フューチャーセッション「観光業×IT(リゾテック / ResorTech)」

最終更新日:2018年12月25日

フューチャーセッション「観光業×IT(リゾテック / ResorTech)」
 

ISCO(一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター)のフューチャーセンター事業における第7回目となるフューチャーセッションを開催しました。「観光業×IT(リゾテック / ResorTech)」をテーマに観光業界の各業態、IT関係者が集まり、沖縄の観光業の未来について話し合いました。
※9月13日に開催した「観光業×IT vol.2」の継続企画です。

■イベント概要
これまでに開催してきたフューチャーセッション「観光業×IT」での気づきを元に、観光業界の各業態からのステークホルダー、IT関係者、観光業に興味関心のある方に参加していただき、改めて「沖縄観光の未来」を考える場を作っていきます。
 


「沖縄観光の未来を考え、みんなで創っていく」
〜予想される未来や不確実性の高い未来に対して、今、私たちはどんなアクションが起こせるか?〜
をコンセプトに、今回は沖縄における観光業の現状とこれから先どのようなことが起こると予想されるのか?を民間の視点から話し合い、この場に参加している全ての人で連携して、沖縄観光に変革をもたらし、旗振り役となって行動していくための場です。


■ISCOのフューチャーセンター事業とは?
沖縄県内のIT産業が他産業側の課題やニーズを十分に把握しながら連携を強化し、ITを活用した新たなビジネスの創出や産業・社会課題の解決等を図ることにより、ISCOが目指すプラットフォーム構築に資することを目的としている事業。

■フューチャーセッション(Future Session)とは?
社会課題や産業・業界の課題をその当事者や専門家だけで話し合うのではなく、業界や企業の垣根を越えて、多様な立場の人と問題の本質を掘り下げ、深く、自由に対話し、未来に向けた課題解決につながる答えを紡いでいく場。

<フューチャーセッションのキーワード>
①未来を創造し未来の不確実性へ立ち向かう場
②人と人、人と課題の繋がりを作る場
③多様な参加者と協力し合い解決方法を導く場
④参加者の知見や洞察で「未来の知的資本」を創造する場
⑤新しいビジネス、イノベーションを実現する場


■日時:2018年12月25日(火)11:30~14:00
■場所:八汐荘 屋良ホール(那覇市松尾氏1-6-1)
■定員:30名
■主催:沖縄県、(一財)沖縄ITイノベーション戦略センター



沖縄県委託事業
「平成30年度沖縄型オープンイノベーション創出促進事業」
事務局:(一財)沖縄ITイノベーション戦略センター