【代表のメッセージ】
昨今、急激な世界情勢、中国人件費の高騰及びお客様による益々高まる情報セキュリティ要求等事業環境の変化に備え、日本と中国のIT企業は政府機構の指導の下、新たなWIN-WIN関係での協業モデルを作り上げることが求められております。
私たちはお客様より期待される上流要員を含む日本人社員リソースと、実装経験があり新技術への学習力を持つ中国人社員リソースを組織的、相乗効果になるよう融合することにより、設計業務を中心とする真の中流工程を充分にこなせる力を武器としております。
遠隔地監視、維持管理等ITサービスにつきましても、離島ならではのBCPにおける地域優位性を生かし、県内IT企業と連携をとり、顧客価値の創造力を持ちながら、アジア、世界への発信をし続けられるよう努力して参ります。

【OHC（沖縄ハイシンク）の位置づけ】
DHCグループでは、20年超にわたり、日本向け開発の技術及びマネジメントのノウハウを蓄積してまいりました。また、沖縄ハイシンクも創業から3年余を経て、ニアショア開発の実績を積上げております。
これらの経験、ノウハウを基にし、華信グループ一体（One華信）の観点により、OHCの「ニアショアでの開発/保守」を推進しております。